海外工場紹介

人材育成・技術指導

日本人技術者による指導

湯峰ソーイングでは、各海外工場に日本人技術指導者を常駐させており、現地スタッフへの指導に力を入れています。技術指導者は、日本の縫製工場で長年勤め上げたキャリア30年以上(50〜60代)の指導スタッフを採用しています。指導スタッフの貴重な経験である、技術・ノウハウ・問題解決能力は湯峰ソーイングの品質に欠かせない大きな力となっています。

育成方針

現地スタッフの育成方法は、末端のスタッフまで確実に技術が教えられるような体制をとっています。

指導体制

指導の流れは、まず、各工程の班長に技術を教え、技術をマスターした班長は自分の班員に教え育てます。指導者は縫製技術の全てを知り尽くしていますので、縫製技術をひとつひとつ覚えながら経験を積み、現地採用の有能な幹部に育っていきます。

日本語の習得は必須

また、情報を正確に伝えるため、また、日本人スタッフとのコミュニケーションを深めるため、現地スタッフの日本語の習得は欠かせません。各海外工場では定期的に日本語教室を開催しており、簡単な会話は問題なく話せるレベルまでになっています。

現地日本語教室

本社研修

また、幹部候補は、縫製技術および日本語習得のため岐阜県飛騨市にある本社にて6ヶ月間の研修を行っています。幹部候補のみなさんは平均20代と若く、縫製業で一人前になることが国・地域・家族の未来の繁栄につながることをよく理解しています。そのモチベーションは目を見張るものがあります。湯峰ソーイングでは将来を担うスタッフをその国の発展を願い一生懸命育てています。

本社研修

品質の持続化に欠かせない人材育成

縫製はどんなに機械化が進んでも、最終的には、人の手・人の技術を頼みとする仕事です。現地スタッフが長く努めることは、そのまま技術の積み重ね・継承につながりますので、現地スタッフの人材育成・技術指導は手の抜けない重要な戦略になります。

現地スタッフ

ASEAN諸国は日本に比べ就学率・識字率が低く専門的な技術を伝えるには困難と考えがちですが、「働きたい」という情熱は日本よりも勝るかもしれません。そのような現地スタッフに縫製を通して地域に貢献できる人材に育って欲しいとの願いをこめて現地スタッフ全員を一人前の縫製技術者に育てていきたいと考えています。